人は観賞用や装飾として絵画を購入する場合が大半です。
その時に購入を考えるのは価値のある有名画家が描いた絵を選択するでしょう。
それは人に見られて恥ずかしくないこと、見栄えがいいからです。
しかし、高い買い物ですから有名画家だからという理由や人に見せる理由ではなく、目が離せないほどの絵に出会ったら絵画購入を考えるようにするといいでしょう。
自分の中に何かを感じさせた絵を家に飾れば家が自分だけが楽しめる美術館のようになり、世界に1つだけしかない美術館となります。
自分の好きな絵画だけを集められるのは、自分の感性で絵画購入をすることでしか叶いません。
自分だけの美術館に飾りずっと見ていたいかどうかを考えると、絵画購入で失敗して後悔することはないでしょう。
絵画の中には落書きにしか見えないような絵があります。
しかし、その絵画の中には心の中を表現したり喜怒哀楽を表現したりと奥が深いものです。
それを読み解くのも絵画の楽しみ方の1つです。
不思議だなと思う絵画を購入して自分なりの見解を考えるもの面白いです。